未来の当たり前を創る!

OFF DUTY 【まっすぐで透明】

--お二人にとって、人生を豊かにするのに欠かせないものは何ですか?
坂本:健康です。どれだけ能力のある人でも、健康でなければ、その能力を生かしきることができません。
健康は、経営の大事な要素です。と言いながら、今、咳をしていますので、状況としてはよくないですね(笑)
あと、直接関係ないかもしれませんがギャンブルはしません。
私自身はパチンコも競馬も宝くじも一切買いません。
ただし他の方が趣味を超えない範囲でやるのは否定しませんが。
自分の事業や人生に賭けているので、これ以上ワクワクすることはないのかもしれません。
須貝:そういえばやりませんね。二人ともギャンブルはしない。

--では、理想の人物像に欠かせないポイントは?
坂本:人や周りを悪く言わないこと。何か問題があれば自分の責任、何か良いことがあれば周りの人のおかげです。
それが逆になると実は自分の価値や可能性を下げることにつながるように思います。
須貝:坂本さん、人を悪く言わないです。
坂本:不平や不満があれば、その状況を解決するために具体的に堂々と発言し行動するべきです
。これは既に悪口ではなく立派な課題解決行動です。
陰でただ不平不満や文句を言っていても何も変わらないですから。

--ストレス解消法はありますか?
坂本:あぁ、ごめんなさい。それに関しては、いい答えは出てこない。
ストレス、あまり感じないんです。ないワケじゃないと思うけど自覚できていない。
でもこれはたぶんあまり良いことではありません。
須貝:うーん。特にないですね。特にワークライフバランスが取れているわけでもないです。
倒れるまで働く!がモットーみたいな感じですが、逃げてもストレスは減らないので、仕事をしてストレスを減らします(笑)

ON DUTY 【面倒くさい・・・の面倒見ます!】

--お仕事のお話を伺います。なぜ独立をなさったのでしょう?
坂本:日本企業も、ベンチャー企業も、外資系も経験してきましたが、やはりどの会社においてもいい面とそうでない面が見えてきます。
会社員として役職が上がるにつれて会社の経営について部分的に関わる機会も増えてくると、同僚や上司と「会社はこうあるべき、こうするべき」という議論が出てきます。
これはとても健全で大変良いことです。しかし同時に、自分が経営したこともないのに会社の経営を云々語るのに違和感がありました。
役職や役割が大きくなればなるほど「経営を語るなら自分でやってみてからじゃないと所詮、”机上の空論””生兵法”でしかない」という思いが大きくなって、結果的には奇しくも昇進手前で退職して独立することになりました。

--なぜ会計支援センターをなさろうと思われたのですか?
坂本:独立・起業する時は誰でも、やりたいこと、得意なことをしたいという情熱で起業すると思います。
でも、事業をするということは、必ず会計処理を始め様々な届け出や申告・納税、従業員を雇えば源泉徴収や社会保険、年末調整など、会社経営にとって当たり前にしなければいけないことが必ずついてきます。
これは起業し経営する方にとってはやはり負担が大きいものです。
こうした業務が得意だから独立しよう!という人はいないと思いますし、会計ができても、そこに工数をかけたくないというのが、経営者の本音だと思います。
面白いのはこうした業務は煩雑ですが、全て法令によって決まっていて企業規模の大小を問わず必須のものであるということです。
経営者にとっては絶対にシッカリやらないといけない業務なのに、ほぼ皆さんが苦手ないしは面倒だと考えている。
一方で法令に沿って適切に処理すべき専門分野であるため、それを標準化して品質を高め、低価格で提供できれば、経営者にとってとても助かるサービスになると確信しています。
須貝:会計実務はプロフェッショナルをうまく活用してより確実でしかも合理的にすすめるべきです。
ところが一般的には、プロに依頼すると金額もたくさん掛かり何だか敷居が高いことが多かった。
ですから、うちにはプロフェッショナルが大勢そろっていますが、これまでの敷居の高い士業ではなく、より親しみやすく全国一律の低料金で安定した品質とシステムを提供する新しいプロフェッショナルサービスを提供することにしたのです。

--SOHO事業者の方に期待することは何ですか?
須貝:どんどん起業していただきたいです。そして、成功していただきたい。
企業の成長度合いに従って、社長の役割も変化しますが、経営に必要なバックオフィスとして、企業の成長のお手伝いをさせていただきたいと思います。
今まで、申告していなかった方には、申告することで得られるメリット、申告しないことのデメリットを知っていただき確実に会計処理をして得する申告していただく。
既に申告していらっしゃる方でも、より得する会計処理方法や決算申告方法、など何でも相談できる環境をご用意しています。
会計処理に割く時間を本業に集中していただくことで業務の効率化を図っていただきたいです。
また数字を明らかにしておくことは信用補完につながり、事業拡大のための融資を申込む際などにも必ず役立ちます。

--今後のミッションは何だとお考えですか?
須貝:士業の敷居を下げること。
坂本:その通り。そして会計処理・申告を当たり前にシッカリ整備できるインフラを構築することですね。
今後は中小規模事業者も、自身の事業価値をしっかり把握しておくことが益々重要になります。
中小規模事業者のためにこうしたインフラを整備することで、日本の社会を下支えし、未来につなげて行きたいですね。

プロフィール

■坂本恒之(さかもとつねゆき)出身:北海道札幌 (写真左)
法政大学社会学部卒業後、西武百貨店(株)、ITベンチャー企業、ロータス(株)、日本IBM(株)を経て独立。
独立後、弥生株式会社のコンサルタントとして5年間経営会議メンバーとしても活躍。
ITを活用したサービスビジネスにおける事業開発・マーケティング施策のエキスパートとして、国内だけでなく、米・加・中・韓・印・北欧などの、新規事業立ち上げも支援、信頼と高い評価を得る。
現在、(株)日本会計支援センター代表取締役会長・(株)スマイルワークス 代表取締役社長。
『好きなことば』 人間至る処に青山あり・・・広く社会に出て自分の思う道を全うするのであれば例えどこで命が尽きても本望である、との意。

■須貝明弘(すがいあきひろ)出身:北海道旭川 (写真右)
慶応義塾大学商学部卒業後、会計事務所勤務を経て、教育ベンチャー企業に入社。その後、公開企業の経営企画室にて、幅広い経営支援施策を現場で実践、研鑚。
現在、(株)日本会計支援センター代表取締役として、コンサルティング、企業評価、M&A業務と並行し、銀行、官公庁・企業・教育機関などでの研修・実務教育・セミナーにも力を注ぐ。
著書に「出世した人だけが知っている本当の会計の話」(TAC出版)などがある。
『好きなことば』 虚心坦懐・・・心にわだかまりを持たず、素直でさっぱりとしたきもち。無心平穏な心境。偏見なくこころを開いていること。

企業インフォメーション

http://www.kaikeisupport.jp/

取材後記

ものすごくキレはあるのに温かい、二人の代表者にお話を伺いました。
頭の中が整理されている方のお話は、とてもわかりやすく、否定のない感性を通って出てくるコトバは、さわやかでした。
数字アレルギーを克服したい!面倒なことの面倒こそ見てほしい!という事業者の皆様は、是非、未来の日本の当たり前!会計処理のバックオフィス利用をご検討ください。

文責:JITA理事 岩田真理子
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