---------------------主人公ここから-------------------------- 村井頼子 むらいよりこ 18歳 九歳の頃、親と死に別れ遠縁の親戚である野木坂家へ預けられる。 感情をあまり表に出さない性格で、野木坂家でいじめられても耐え続ける。 ある日、我慢の限界に達し、赤線地帯で娼婦として働くことになる。 ---------------------主人公ここまで-------------------------- ---------------------攻略対象ここから-------------------------- ・野木坂幸雄 のぎさかゆきお 23歳 野木坂家の長男で南方へ出兵している。 書道が得意な穏やかな性格の青年。 年上爽やかお兄さん属性 ・野木坂義雄 のぎさかよしお 16歳 野木坂家の次男 大好きな兄が戦地へ赴いて以来、周囲には心を閉ざす。 一見大人しそうだが、感情のコントロールがうまく出来無い。 年下小悪魔属性 ・高塚修 たかつかおさむ 22歳 頼子の水揚げ客として出会う。 野心家で傲慢な人間。 上野にあるトルコ風呂の経営者の息子。 俺様ドS属性 ---------------------攻略対象ここまで-------------------------- -------------------その他登場人物ここから---------------------- ・野木坂勉 のぎさかつとむ 53歳 頼子の預けられた野木坂家の当主。 頼子の母の叔父に当たる。 色事が大好きで、十七になった頼子を犯す。 ・野木坂佳代子 のぎさかかよこ 48歳 勉の妻。 頼子に対し執拗な嫌がらせをする。 ・野木坂てる子 のぎさかてるこ 18歳 頼子と同じ戦争孤児として野木坂家に引き取られる。 勉の姪に当たり、大人びた見た目の持ち主。 頼子に対し執拗な嫌がらせをする。 ---------------------その他登場人物ここまで-------------------------- プロローグ 頼子が野木坂家に預けられてから飛び出すまで 赤線娼婦として働き始める 高塚修が頼子の水揚げ客として登場する 娼婦として初めての仕事 高塚修との初めての夜 水揚げの済んだ頼子は再度娼婦として生きることを強く決意 復讐方法について考え始める 赤線に入ってから一年後売春防止法が施行され仕事に影響を及ぼす 野木坂幸雄が頼子の客として登場 売春防止法のせいで不況に陥った赤線地帯だが高塚修や野木坂幸雄のおかげで景気の良い 頼子は他の娼婦に嫌がらせを受け始める 高塚修に今までのことや現在の嫌がらせを相談 野木阪幸雄が赤線地帯に通っていることを知った野木坂義雄が登場 頼子と再会し、兄・幸雄について尋ねる 頼子が野木坂家にいたことを義雄から聞き、そのことを確かめるため野木坂幸雄が店に来る 頼子は今までの出来事を全て幸雄に話し、優しく接してくれる幸雄にほのかな恋心を抱く 東京地検特捜部の捜査が赤線地帯に入り店はたたむ準備をしはじめる 幸雄をたぶらかすな、と野木坂義雄が店に来る 店が最後の営業の日、高塚修、野木坂兄弟が店を訪れる 幸雄は頼子に家に戻るように頼むが義雄はそれに反対し険悪な空気になる 野木坂兄弟が店内で言い争いをはじめるも、頼子は何も出来ず終い 野木坂兄弟の言い争いの中、高塚修が頼子を身請けすると言い出し、頼子もそれを了承する 高塚修に身請けされるも、頼子は修の親が経営するトルコ風呂で働くことになる トルコ風呂では昼夜問わず客につかされ、暇があれば高塚修に抱かれるという状態になってしまう あまりにも体を酷使され、頼子は脱走を考え始める トルコ風呂で働き出し二ヶ月程経った頃、幸雄が店を訪れる 二人は再会し、愛を確かめあう 幸雄と頼子の関係に気がついた高塚修は幸雄を出入り禁止にし、二人は引き裂かれてしまう 幸雄に会えず、体を酷使される日々に精神が押しつぶされそうになった頼子は高塚修の家を抜け 出し野木坂家へ復讐しようと金物屋で新品の包丁を購入 復讐のため、寝静まった野木坂家へ上がりこむが義雄に気が付かれてしまう 義雄も殺そうと考えていた頼子は包丁を振り上げるが、誰かに止められる 頼子を止めたのは高塚修 騒ぎを聞きつけた野木坂勉たちを前に高塚修が謝罪をし、野木坂家を去る 野木坂家を出て汽車が動くまで、と連れ込み旅館で高塚修と頼子は一晩明かし、そこで頼子は愛 の告白を受ける もうトルコ風呂でも働かなくて良いと言われる 高塚修の恋人として、高塚家で生活することになるが頼子の心の中にはまだ幸雄が大きく存在し ている そんな頼子を見て、修は狂ったように嫉妬をし、異常なまでの愛情表現をする 高塚修な異常な愛に悩まされ、頼子は匿名で野幸雄に手紙を出し、場所と日時を指定し再会を 願う だが、指定した場所には幸雄では無く義雄の姿があった 義雄から幸雄がてる子と婚約したことを聞かされ衝撃を受ける頼子 そして義雄に騙され、高塚修の元へと連れ戻されてしまう 幸雄とてる子の婚約のことや、義雄に騙されたこと、修の異常なまでの愛に悩まされ 頼子は復讐のために購入した包丁で自殺を決意する 高塚修が頼子の自殺を止め、再度頼子に愛を告白する 真摯な告白を受け、頼子も修とのことを考え始める 今までの生活が嘘のように高塚修との幸せな日々がすぎる 頼子と修は結婚を意識しはじめ、野木坂家へ結婚の報告をしに行くことにする 野木坂家で結婚の報告をすると、来月に幸雄とてる子の挙式が決まったことを聞かされ 頼子は複雑な心境に陥る てる子が独身最後に、と頼子を買い物に連れて行くがてる子に騙された頼子は数人の男たちに 犯されそうになる 犯されそうになった頼子を助けたのは高塚修だった だが、てる子の仕業であることは頼子は伝えなかった 自殺を食い止め、強姦からも救ってくれた修のことを本当に愛せるようにと 頼子は完全に幸雄への思いを断ち切り、修に愛を告白する 先日の強姦はてる子の仕業だと知った修はてる子も同じ思いを味わわせると言い 頼子もまた、自分の過去と決別すべく、野木坂家へ復讐したいと修に伝える だが、野木坂家へ向かう道中、復讐などしても幸せになれないのでは無いのかと考え始め 修を説得し復讐を断念する 頼子を過去の呪縛から引き離したいと考えた修は、頼子と二人、東京の郊外へ引越しをする 二人は新転地にて幸せな結婚生活を送るようになる